Welcome to Ken-ichi MIZUTANI Lab @ Kobe

わたくしたちは、組織の発生・発達過程における血管系の構築機構とその加齢変化に着目し、これが組織恒常性維持や病態に果たす意義を明確化することを目指して、独自の研究を発展させています。

 

LAB NEWS & EVENTS

Future activity

☑️  2024年6月3日-4

当研究室が主催して『第8回幹細胞・細胞分化に関する合同リトリート』を淡路島(淡路夢舞台国際会議場)にて企画・開催します。

☑️  2024年7月24日-27

福岡国際会議場で開催される『Neuro2024(第67回 日本神経化学会・第47回 日本神経科学会・第46回日本生物学的精神医学会 合同大会)』の「シンポジウム:多様な細胞の発生研究が可能にする神経病態解明」にて最近の研究成果を講演します。 

☑️  2024年11月6日-8

パシフィコ横浜で開催される『第97回日本生化学会大会』の「シンポジウム:先端医療イノベーションのための異分野融合型バイオマテリアルの創製」をオーガナイズすると共に、最近の研究成果を講演します。 

 

2023FY

 2024年3月27日-31

パシフィコ横浜で開催された『日本薬学会 第144年会』において、当研究室の学部生5名が最近の研究成果を発表しました。

 2024年3月16日

岡山市で開催された『第7回 5大学合同プログレスミーティング』にて、当研究室の5年生三名が発表しました。

 2024年3月15日

本学で開催された『第3回 3D培養筋研究学生ミーティング』にて、研究セミナーを担当しました

 2024年2月15日-16

滋賀県大津市で開催された『第7回 Neuro-vascular研究会』にて、最近の研究を紹介しました。

 2023年12月6日-8日

神戸国際会議場で開催された『第46回 日本分子生物学会』の「フォーラム:異分野融合による革新的バイオマテリアルの創出」をオーガナイズすると共に、最近の研究成果を講演しました。

 2023年10月31日-11月2日

福岡国際会議場で開催された『第96回 日本生化学会大会』の「シンポジウム:脈管と周囲組織とを結ぶ多彩な生命科学」にて最近の研究成果を講演しました。

 2023年10月14日

本学で開催された『第73回日本薬学会 関西支部総会大会』にて、当研究室の5年生が発表しました。

 2023年9月7日-9

鳥取県で開催された『第42回日本糖質学会年会』にて、最近の研究成果を紹介しました。

 2023年7月31日-8月1

当研究室が主催して『第7回幹細胞・細胞分化に関する合同リトリート』を淡路島(淡路夢舞台国際会議場)にて企画・開催し、当研究室の5年生四名が最近の研究成果を発表しました。ご協力いただいた先生方、学生さん、ありがとうございました

 2023年5月10日-13

東京都で開催された『第1回国際研究皮膚科学会(International Societies for Investigative Dermatology 2023 (ISID 2023) )』のモーニングセミナーにて、最近の研究成果を講演しました。

プレスリリース

 

2022FY

 2023年3月25日-28日

札幌市で開催された『日本薬学会 第143年会』において、「シンポジウム:生体の修復と健康を司る「血管ダイナミクス」」をオーガナイズすると共に、最近の研究成果を講演しました。また、当研究室の学部生4名が卒業研究の成果を発表しました。中でも5年生の松村実果さんの発表が、優秀発表賞を受賞しました。

 2023年3月11日

当研究室が幹事校として『第六回5大学合同プログレスミーティング』を神戸学院大学ポートアイランドキャンパスにて開催し、当研究室の学部生5名が発表すると共に、5大学6研究室の間で活発な議論が行われました。ご協力いただいた皆さん、有り難うございました!

 2023年3月1

甲南大学の後藤彩子先生との共同研究の成果が、Scientific Reports誌に掲載されました。

プレスリリース

 2023年2月20日-21

福井県で開催された『第六回 Neuro-vascular研究会』にて、最近の研究を紹介しました。

 2023年1月14

同志社大学の吉川研一先生、剣持貴弘先生との共同研究の成果が、日本シュミレーション学会論文誌に掲載されました。

 2023年1月12

京都薬科大学の石原慶一先生、高田和幸先生との『神経疾患における血管異常』に関する総説論文が、Life誌に掲載されました。本論文は、Life誌のゲストエディターとして編集した"Crosstalk between the Vascular and Nervous Systems: From Development to Pathology"の特集号の一環です。

 2023年1月10日-11

当研究室が主催して『第6回幹細胞・細胞分化に関する合同リトリート』を淡路島(淡路夢舞台国際会議場)にて企画・開催し、当研究室の学部生4名が発表しました。

 2022年12月6日-11日

東京国際フォーラムで開催された『第22回   国際栄養会議 International Congress of Nutrition (ICN Tokyo 2022)』のイブニングセミナーにおいて、最近の研究成果を講演しました。

 2022年12月6日

九州大学の今村寿子先生との『脳血管の特性パターンを制御する計算モデル』に関する共同研究の成果が、Life誌に掲載されました。本論文は、Life誌のゲストエディターとして編集した"Crosstalk between the Vascular and Nervous Systems: From Development to Pathology"の特集号の一環です。

プレスリリース

 2022年11月30日-12月2日

幕張メッセで開催された『第45回   日本分子生物学会』において、「ワークショップ:「組織血管化」の新展開:発生から病態まで」をオーガナイズすると共に、最近の研究成果を講演しました。

 2022年11月9-11日

名古屋国際会議場で開催された『第95回 日本生化学会大会』の「シンポジウム:異分野融合が推進するバイオマテリアルの新展開」をオーガナイズすると共に、最近の研究成果を講演しました。

 2022年10月25日

滋賀医科大学の依馬正次先生との血管新生を制御する分子機構』に関する共同研究の成果が、Life誌に掲載されました。本論文は、Life誌のゲストエディターとして編集した"Crosstalk between the Vascular and Nervous Systems: From Development to Pathology"の特集号の一環です。

 2022年10月21-22日

オンラインで開催された『生理学研究所研究会:運動・行動から紐解く脳神経回路発達メカニズムの異分野融合研究による解明』にて、最近の研究成果を講演しました。

 2022年10月8日

枚方市で開催された『第72回日本薬学会 関西支部総会大会』にて、当研究室の学部生4名が発表しました。

 2022年9月29日-10月1日

大阪大学で開催された第41回日本糖質学会』にて、「プロテオグリカンの脳血管新生促進作用」について、最近の成果を発表しました。 

 2022年8月29日

和歌山県立医科大学の「研究セミナー(眼科学教室主催)」にて、最近の研究成果を講演しました。

 2022年6月25日

枚方市で開催された第54回日本結合組織学会にて、最近の研究成果を発表しました。 

 2022年5月15日

「ノバラ抽出液の角化細胞分化促進作用」に関する和文総説が、フレグランスジャーナル誌に掲載されました。

 2022年5月11日

大阪大学生命機能研究科の「研究セミナー(一細胞神経生物学研究室主催)」にて、最近の研究成果を講演しました。

 2022年5月9日

ピアス株式会社中央研究所の「研究セミナー(再生技術研究部主催)」にて、最近の研究成果を講演しました。

 

2021FY

 2022年3月26-28日

オンラインで開催された日本薬学会 第142年会にて、当研究室の学部生3名が発表しました。中でも4年生の河野美夕さんの発表が、優秀発表賞を受賞しました。

 2022年3月12日

オンライン(武庫川女子大学 薬学部 化粧品科学研究室 主催)で開催された『第五回5大学合同プログレスミーティング』にて、当研究室の学部生5名が発表しました。

 2022年3月11日

オンライン(国立精神・神経医療研究センター 主催)で開催された『第五回 Neuro-vascular研究会』にて、最近の研究成果を紹介しました。

 2022年1月22日

武庫川女子大学バイオサイエンス研究所(公開セミナー)にて、最近の研究成果を講演しました。

 2021年12月13-14日

オンラインで開催された『第16回アジア太平洋神経化学会』の「シンポジウム:Role of Extracellular Environment for Neuronal Development and Regeneration」において、最近の研究成果を講演しました。

 2021年12月10日

オンラインで開催された『心血管代謝週間CVMW2021(Cardiovascular and Metabolic Week 2021)』の「理事長企画シンポジウム」において、最近の研究成果を講演しました。

 2021年12月1-3日

パシフィコ横浜で開催された『第44回日本分子生物学会年会』の「ワークショップ:脳発生と老化における神経細胞と脳内移住細胞との相互作用」において、最近の研究成果を講演しました。

 2021年11月28-30日

名古屋国際会議場で開催された『第43回 日本バイオマテリアル学会大会にて、「アグリカン型プロテオグリカンの脳血管新生促進作用」について、最近の成果を発表しました。 

 2021年11月3-5日

オンラインで開催された『第94回 日本生化学会大会』の「シンポジウム:神経系の老化・病態における多細胞連携のメカニズム」をオーガナイズすると共に、最近の研究成果を講演しました。

 2021年10月27-29日

鹿児島市で開催された第40回日本糖質学会年会にて、「アグリカン型プロテオグリカンの脳血管新生促進作用」について、最近の成果を発表しました。 

 2021年10月13日

「血管新生と細胞外環境」に関する総説が、International Journal of Molecular Sciences誌に受理れました。

 2021年9月30日-10月1日

オンラインで開催された『第64回 日本神経化学会大会』の「シンポジウム:老化・病態における神経血管ユニットの破綻」をオーガナイズすると共に、最近の研究成果を講演しました。

 2021年9月15日

「毛包周囲血管」に関する和文総説が、フレグランスジャーナル誌に掲載されました。

 2021年6月26-27日

順天堂大学で開催された第53回日本結合組織学会にて、「プロテオグリカンの血管新生促進作用」について、最近の成果を発表しました。 

✅ 2021年4月10日

新4年生 五名が、新たにラボメンバーに加わりました。

 2021年4月1日

「脳血管発生」に関する和文総説が、日本薬学会の学会誌(YAKUGAKU ZASSHI)に掲載されました。

 

2020FY

 2021年3月27-29日

オンラインで開催された日本薬学会 第141年会にて、当研究室の学部生4名が発表しました。中でも5年生の齋尾真吾くん、岩崎彩夏さんの発表が、優秀発表賞を受賞しました。

✅ 2021年3月19日

オンラインで開催された『第4回 Neuro-Vascular研究会』にて、最近の成果を報告しました。

 2021年1月7日

京都薬科大学の石原慶一先生との「ダウン症モデル動物」に関する共著論文がBiochemical and Biophysical Research Communications誌に掲載されました。

 2021年1月5日

当研究室の「食品成分の血管新生促進作用」に関する論文がJournal of Nutritional Science and Vitaminology誌に受理されました。本論文は、本学栄養学部・食品薬品総合科学研究科との共同研究の成果です。

 2020年12月19日

オンラインで開催された 第四回 4大学合同プログレスミーティング(International joint meeting for biosystems       〜連携大学国際合同ミーティング〜)にて、当研究室の学生5名が発表しました。

 2020年12月4日

ポーランド科学アカデミーの谷口浩章先生との「神経系における転写因子PRDMファミリー」に関する共著論文がCells誌に掲載されました。

 2020年11月28日

神戸薬科大学 大学院(特別セミナー)にて、最近の研究成果を講演しました。

 2020年10月8〜9日

現地開催(パシフィコ横浜)と web開催の併用で実施された第29回日本形成外科学会基礎学術集会のシンポジウム「発生から見た先天異常」にて、最近の研究成果を講演しました。

 2020年9月14〜16日

オンラインで開催された第93回日本日本生化学大会にて、「血管新生過程のプロテオグリカンの役割」について、最近の成果を紹介しました。

 2020年9月12日

オンラインで開催された第63回日本神経化学会のシンポジウム「イメージングと形態学から解き明かす神経 -血管作動原理」にて、web講演しました。

 2020年9月12日

オンライン同時配信によるハイブリッド開催で行われた第38回日本美容皮膚科学会学術大会にて、学部5年生二名がweb発表し、中でも、岩崎彩夏さんの演題が優秀演題賞を受賞しました。

 2020年9月1日

血管老化と神経疾患」に関する総説が、Frontiers in Aging Neuroscience誌に受理されました。

 2020年8月22日

岡山理科大学の安藤秀哉先生との「真皮線維芽細胞」に関する共著論文がInternational Journal of Molecular Sciences誌に掲載されました。

 2020年6月22日

学生のキャンパス入構制限が一部解除され、学位研究・卒業研究の研究室活動が再開されました。

 2020年4月15日

7月にシンガポールで開催予定の『Asian-Pacific Society for Neurochemistry』が感染症問題で延期されました。

 2020年4月12日

8月に神戸市にて開催予定だった『第10回 細胞再生医療研究会』が感染症問題の影響で延期となりました。

 2020年4月10日

当研究室の研究成果が、Journal of Clinical Research in Dermatology 誌に受理されました。

 2020年4月8日

緊急事態宣言を受けて、学生のキャンパス内への入構が完全禁止となりました。

 2020年4月1日

和文総説が、日本薬学会の学会誌(YAKUGAKU ZASSHI)に掲載されました。

 

2019FY

 2020年1月31日

神戸大学医学部(シグナル伝達医学研究展開センター)にて、最近の研究成果を講演しました。

✅ 2019年12月12日

ロート製薬株式会社 研究所(リサーチビレッジ京都)にて、最近の研究成果を講演しました。

 2019年12月6日

福岡市(福岡国際会議場)で開催された『第42回 日本分子生物学会年会』において「ワークショップ:Neuro-Vascular研究の新たな潮流」をオーガナイズすると共に、最近の研究成果を講演しました。

 2019年12月2日

米国国立衛生研究所の向山洋介先生に『ニューロサイエンス研究セミナー(第12回 幹細胞生物学研究室 研究セミナー)』をご担当いただきました。

 2019年11月23〜24日

岡山市で開催された『第29回 日本色素細胞学会学術大会』のランチョンセミナーにおいて、講演しました。また、学部5年生の朝山紗衣さんが最近の成果を発表しました。

 2019年11月21日

ピアス株式会社中央研究所にて、最近の研究成果を紹介しました。

 2019年10月26日

大阪府(四條畷市)で開催された『生命現象の物理・生命物理化学研究会2019』において、最近の研究成果を講演しました。 

 2019年10月18日

神戸大学の佐藤祐哉先生に『ニューロサイエンス研究セミナー(第11回 幹細胞生物学研究室 研究セミナー)』をご担当いただきました。

 2019年9月29〜10月3日

金沢市で開催された"11th International Conference on Proteoglycans (Proteoglycans 2019) "において、最近の研究成果を報告しました。 

 2019年9月19日

当研究室の研究成果が Cell Reports誌に受理されました本論文で、わたくしたちは、大脳皮質組織内で極めて規則的に血管が発生し、領域特異的に血管の形態・性質が明瞭に区別され、この固有の血管が神経系の幹細胞・前駆細胞の調節に重要な役割を果たすことを発見しました。本研究は、長年に渡って取り組んできた研究課題であり、滋賀医科大学、愛知県医療療育総合センター、滋賀県立総合病院研究所、大阪大学、東京医科歯科大学など数多くの先生方との共同研究の成果です。ご協力いただいた先生方に心から御礼申し上げます。

プレスリリース

大学紹介ページ

✅ 2019年9月12日

滋賀医科大学ー立命館大学ー神戸学院大学リトリートにて、当研究室から2つの研究成果を発表しました。

✅ 2019年8月19〜20日

当研究室が主催して『第5回 幹細胞・細胞分化に関する合同リトリート』を淡路島(淡路夢舞台国際会議場)にて企画・開催しました。関西圏を中心に12大学に所属する研究者・学生が集まり、盛会となりました。ご協力いただいた先生方、有り難うございました!

✅ 2019年8月9日

甲南大学 理工学部生物学科セミナーにて、最近の研究成果を講演しました。

 2019年7月28 

新潟市(朱鷺メッセ)で開催された『第62回日本神経化学会・第42回日本神経科学会 合同大会(Neuro2019)』において「シンポジウム:神経の発生と病態における血管環境ダイナミクスとその制御機構」をオーガナイズすると共に、最近の研究成果を講演しました。

 2019年7月23日

ポーランド科学アカデミーの谷口浩章先生とノースウェスタン大学の高田望先生に『ニューロサイエンス研究セミナー(第10回 幹細胞生物学研究室 研究セミナー)』をご担当いただきました。

✅ 2019年6月30 

寄稿が『神経化学(Bulletin of Japanese Society for Neurochemistry)』誌に掲載されました。

✅ 2019年5月27 

血管と神経の協調的な発生機構に関する英文総説 が Neurochemistry International 誌に受理されました。

✅ 2019年4月5日

新4年生四名が、新たにラボメンバーに加わりました

 

2018FY

✅ 2019年3月25日

近畿大学で開催された「第三回 4大学合同プログレスミーティング」にて、当研究室の学生5名が最近の研究成果を発表し、活発な意見交換が行われました。

✅ 2019年3月20〜23日

千葉市(幕張メッセ)で開催された『日本薬学会 第139年会』にて「シンポジウム:生体の恒常性を護る「血管化」ダイナミクス」をオーガナイズすると共に、最近の研究成果を講演しました。また、当研究室の学部生2名が、最近の成果を発表し、活発な意見交換が行われました。

✅ 2019年1月26日

浜松市で開催された『第3回 Neuro-Vascular研究会』にて、当研究室の学生が最近の成果を発表しました。

✅ 2019年1月12日

和歌山県立医科大学で開催された『第7回ニューロカンファレンス和歌山』にて、講演しました。

✅ 2018年12月29日

今年一年間、お疲れさまでした。よい年をお迎えください!

 2018年11月28〜30日

横浜市(パシフィコ横浜)で開催された『第41回 日本分子生物学会』にて「ワークショップ:脳発生プログラムの複雑化と、その進化」をオーガナイズすると共に、最近の研究成果を講演しました。ワークショップにご協力いただいた先生方、有り難うございました!また、学部生2名が、最近の研究成果を発表しました。

 2018年11月26〜27日

大阪大学で開催された『蛋白研セミナー(高次脳機能の神経回路機構)』にて最近の成果を報告し、活発な意見交換が行われました。

 2018年10月13日

姫路市で開催された『第68回 日本薬学会 近畿支部総会』にて、当研究室の学生3名が最近の研究成果を発表し、活発な意見交換が行われました。内一名が『ポスター賞』を受賞しました。

 2018年9月8日

神戸市で開催された『第61回 日本神経化学会』の「アジア太平洋神経化学会/日本神経化学会ジョイントシンポジウム:"Vascular-signpost" in the nervous system guides its development and disease -from basic science to applied science -」において講演し、活発な議論が行われました。

 2018年8月25日

神戸市で開催された『第8回 細胞再生医療研究会』にて「シンポジウム:幹細胞研究からみた組織発生の統合的理解と創薬開発」をオーガナイズすると共に、最近の研究成果を講演しました。 

 2018年8月20〜21日

当研究室が主催して、『第4回 幹細胞・細胞分化に関する合同リトリート』を淡路島(淡路夢舞台国際会議場)にて企画・開催し、12大学に所属する研究者・学生の間で活発な意見交換が行われ盛会となりました。

ご協力いただいた皆さん、有り難うございました!

 2018年7月5日

東京医科歯科大学 脳統合機能研究センターの味岡逸樹先生に、『ニューロサイエンス研究セミナー(第9回 幹細胞生物学研究室 研究セミナー)』をご担当いただきました。

 2018年5月21

ソルボンヌ大学(パリ第6大学)の隈元拓馬先生に、研究セミナー(第8回 幹細胞生物学研究室 研究セミナー)をご担当いただきました。

 2018年4月5

滋賀医科大学にて開催された、滋賀医大/立命館大/神戸学院大の6ラボ合同進捗報告会にて、神経と血管の協調的な発生機構に関する最近の研究成果を報告し、活発な意見交換が行われました。

 2018年4月2

薬学部の新4年生3名がラボメンバーに加わりました。

 

2017FY

 2018年3月30

『第二回 Neuro-Vascular研究会』を神戸学院大学にて開催し、活発な意見交換が行われました。また、本会終了後にopenセミナーとして、米国国立衛生研究所の向山洋介先生にご講演いただきました(第7回 幹細胞生物学研究室 研究セミナー)。 

 2018年3月25〜28日

金沢で開催された日本薬学会第138年会において、当研究室の薬学部4年生 高島さつきさん、友田亮太君が最近の研究成果を報告し、活発な意見交換が行われました。

✅ 2018年3月21〜23日

横浜で開催された第17回 日本再生医療学会において、神経分化の制御機構に関する最近の研究成果を報告しました。

 2018年3月19日

当研究室が主催して「第二回 4大学合同プログレスミーティング」を神戸学院大学にて開催し、当研究室の学部生・大学院生3名が最近の研究成果を報告し、4大学6研究室の間で活発な議論が行われました。

 2018年3月16日

有瀬キャンパスで開催された『三学部 (薬学部・栄養学部・総合リハビリテーション学部) 合同研究発表会』にて、当研究室の三名の学生がポスター発表を口頭発表を行い、最近の研究成果を報告しました。

 2018年 1月10日

長崎大学大学院 医歯薬総合研究科の中村渉先生とプリンストン大学の堀江健生先生をお招きし、当研究室が主催した『ニューロサイエンス研究セミナー(第6回 幹細胞生物学研究室 研究セミナー)』にて、ご講演いただきました。

✅ 2017年12月29日

今年1年間、お疲れさまでした。よい年をお迎えください!

✅ 2017年12月6〜9日

神戸国際会議場(ポートアイランド)で開催された第40回日本分子生物学会(生命科学系学会合同年次大会)においてワークショップ『発生と再生を制御する組織・臓器の『血管化』』をオーガナイズすると共に、血管生物学の分野で活躍されている先生方と共に、最近の研究成果を講演しました。ご協力いただいた先生方、有り難うございました。加えて、研究室から4つの研究課題を口頭発表・ポスター発表し活発な意見交換を行いました。

 2017年11月14日 

近畿大学 農学部の岡村大治先生に、セミナー発表(第5回 幹細胞生物学研究室 研究セミナー)を担当いただきました。

 2017年11月10日 

東京医科大学大学院にて「神経幹細胞の内在性因子と細胞外環境の連携が導く、大脳皮質の発生制御機構」について講演(大学院特別講義)しました。

✅ 2017年11月 3

当研究室の研究成果が Biochemical and Biophysical Research Communications 誌に受理されました。本論文で、わたくしたちは、bHLH型転写因子のEbf3がPrdm8の主要なターゲット分子として機能し、未成熟な神経細胞が最終分化する際に重要な役割を果たしていることを見出しました。本研究は、愛知県コロニー発達障害研究所との共同研究の成果です。ご協力いただいた先生方、有り難うございました。

✅ 2017年10月29

英文総説 が Genes to Cells 誌に受理されました。本総説では、当研究室が約5年間取り組んできた、哺乳類脳で特有の神経分化様式である「多極性形態期」を制御する分子機構と、その生理的意義を論じたものです。執筆に際し、ディスカッションにご協力いただいた先生方、有り難うございました。

✅ 2017年10月14

神戸市(ポートアイランド)で開催された『第67回 日本薬学会近畿支部総会』にて、大学院生が神経分化の制御機構について最近の研究成果を発表しました。

✅ 2017年 9月19日

神戸学院大学ポートアイランドキャンパスで開催された『神戸医療産業都市クラスター交流会(第7回神戸学院大学産学連携サロン)』において、「幹細胞の内在性因子と細胞外環境の連携が導く組織の発生・再生現象」について講演しました。

✅ 2017年 9月 7〜9日

仙台国際センターで開催された第60回日本神経化学大会において、最近の研究成果を報告しました。

✅ 2017年 9月 1日

ホームページをリニューアルしました。

✅ 2017年 8月21日〜22日

当研究室が主催して、10大学15研究室が集い『第3回 幹細胞・細胞分化に関する合同リトリート』を淡路島   (淡路夢舞台国際会議場)にて開催し、52名の研究者・学生の間で活発な意見交換が行われ盛会となりました。ご協力いただいた皆さん、有り難うございました!

✅ 2017年 8月19日

神戸市(ポートアイランド)で開催された『第7回 細胞再生医療研究会』にて「シンポジウム:神経と血管の連携がもたらす組織の発生・再生機構」をオーガナイズすると共に、最近の成果を講演しました。

✅ 2017年 7月26日

滋賀医科大学にて、滋賀医大/立命館大/神戸学院大の5ラボ合同・定例 進捗報告会が行われ、活発な意見交換が行われました。

✅ 2017年 7月11日

当研究室が主催して「第一回 4大学合同プログレスミーティング」を神戸学院大学にて開催し、8名の大学院生の研究発表について、活発な意見交換が行われました。

✅ 2017年 6月25日

和文総説「神経と血管の連携がもたらす幹細胞の維持と分化の制御機構」が、日本生化学会の学会誌(生化学 特集:基礎と臨床をつなぐ血液・血管生物学)に掲載されました。

✅ 2017年 6月23日

近畿大学 薬学総合研究所の森山博由先生にセミナー発表(第4回 幹細胞生物学研究室 研究セミナー)いただきました。

✅ 2017年 6月 7日

栄養学部の生理・生化学部門(有瀬キャンパス)にて、研究セミナーを担当させていただきました。

✅ 2017年 5月25日

医薬基盤・健康・栄養研究所の國分康博先生に『iPS細胞の分化誘導による脳血管細胞の作製』についてセミナー発表(第3回 幹細胞生物学研究室 研究セミナー)いただきました。ありがとうございます!

✅ 2017年 5月1日

『Brain Science Dictionary(脳科学辞典:オンライン辞書)』の「神経幹細胞」および「神経前駆細胞」を執筆し公開しました。

✅ 2017年 4月30日

薬学部部内セミナーにて、最近の研究成果を紹介させていただきました。

✅ 2017年 4月11日

薬学部の新4年生二名がラボメンバーに加わりました。

✅ 2017年 4月 7日

ノースウェスタン大学の高田望先生に『ES細胞の分化誘導による脳オルガノイド』についてセミナー発表(第1回 幹細胞生物学研究室 研究セミナー)いただきました。

✅ 2017年 4月 1日

神戸市(ポートアイランドキャンパス内)にて『神戸学院大学 大学院 薬学研究科 幹細胞生物学研究室』が発足しました。研究室の開設に際して、数多くの方々に多大なご高配を賜りましたことを心より御礼申し上げます。御支援いただいた皆様のご期待に応えれるように、最大限の努力で教育と研究に従事して参ります。今後ともご指導ご鞭撻いただけますよう重ねてお願い申し上げます。